2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
六月二十五日には、河野大臣、直接我が党の外交安全保障調査会にお出ましいただきまして、御説明をいただいたところでございます。その中には、やはり、中国地方出身の議員からも非常に厳しい声もございました。 まずは、この代替案をこれから考えていく前提として、まずしっかり今回のアショア断念の経緯について詳しい検証を求めるべきだという声が我が党では多くございました。
六月二十五日には、河野大臣、直接我が党の外交安全保障調査会にお出ましいただきまして、御説明をいただいたところでございます。その中には、やはり、中国地方出身の議員からも非常に厳しい声もございました。 まずは、この代替案をこれから考えていく前提として、まずしっかり今回のアショア断念の経緯について詳しい検証を求めるべきだという声が我が党では多くございました。
民主党の外交安全保障調査会の中で今回提言がなされました。やはり、駆け付け警護、要は、今のPKOの武器使用基準では一緒にこのPKOに参加している他国が攻撃を受けたときに援護に行ったりできない。あるいは、現在、外務省としてもこれ渡航制限はしていないですよね、ジュバ辺りは。ということは、邦人がいる可能性もあるわけです。
昨年暮れに策定されました防衛大綱、私自身も党の外交・安全保障調査会で提言をまとめた立場でもありますので、またそのことも取り入れていただきながら、大変すばらしい防衛大綱ができたというふうに思っております。
さて、その中で、民主党でございますけれども、今月に入りまして、外交・安全保障調査会の中で、防衛大綱をめぐる検討チームを立ち上げました。これから二カ月にわたりまして現実に文書作成をしていく中で、党の反映を精力的にそこの場でやりながら、政府と歩調を合わせながら、大綱に向けて意見調整をやっていこうというふうに考えております。
私は、過日、参議院の外交・安全保障調査会のメンバーとともども佐世保の基地にお邪魔をいたしたんですが、ここで密漁船を取り締まる現場の皆様の御苦労をつぶさに拝見をしてまいりました。大波の中で揺れる相手の漁船を追跡し、それをとにかく舷側で捕まえて飛び乗って相手を制圧するという、これはもう命がけの仕事をしているなと。
経済的にもAPEC十七カ国のネットワーク、さらにはこの以前の外交・安全保障調査会等でも提起をされましたアジア・太平洋議員フォーラムというようなことも提案として具体的になされているわけです。
実はこの調査会の前身でございます外交・安全保障調査会で六年前にODA問題を取り上げました。和田先生、上田先生いらっしゃいますが、大変な論議を重ねていただきました。
○中西一郎君 今作業中なんですけれども、参議院に外交安全保障調査会というのがあり、不肖私が会長として預かっているんですけれども、作業をやっているんです。こういう動きがあるんですよ、人間と人間、国家と国家の共生、ともに生きる、ここも大事なんですが、同時に人間と自然と両方とも、何というのかな、どっちが優位ということでなしに、ともに生きるということが必要なんじゃないかと。